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2007年 11月 21日
昨日は仕事を終えた後、乗り換えの船橋駅で下車し「麺屋あらき竈の番人」へ。19時20分頃に店内に入ると8席ほどの狭いカウンターは1席を残して埋まっていました。
スペシャルチャーシューを使ったという1400円の限定メニューもあったのですが、とりあえず「味玉チャ~シュ~麺(990円)」の食券を買い、店員さんに渡します。 しばらく待っていると店員さんが丼を渡してくれました。まずはスープをひとくち…濃厚な豚骨魚介、節系や煮干しの風味を強く感じさせるスープはさらっとしており、たまねぎが優しい甘みをプラスしています。このあたりが女性にも受け入れられる味になっているのでしょうか。 麺はカネジン特注の中太麺。スープとの相性も良いです。直前にバーナーで炙っているチャーシューは余分な脂分がなく、柔らかさもありかなり美味しいです。飴色の味玉は美味、メンマは特にこれというところはないでしょうか。 噂では某集合施設に出店するそうですが、事実だとすればぜひ頑張ってほしいです。 #
by no10-baggio
| 2007-11-21 23:32
| 船橋市
2007年 11月 20日
昨日の夜は仕事帰りに柏のらあめん熊へ伺いました。
22時を過ぎているのですがカウンター席はほぼ満席となっています。千葉ラーメンの本掲載の影響でしょうか。カウンターの向こうではご主人と奥様が忙しく働いていました。新メニューも気になっていたのですが、前々から再食したいと思っていた「とんとま(750円)」を注文。 しばらく待つと奥様から丼を渡していただきました。トマトソースをスープに混ぜてまずは一口…旨い!ベースにある豚骨スープ、ピリ辛で野菜が沢山入っているトマトソース、そしてスライスチーズがよいコンビネーションを発揮して、まるでイタリアンのような味を作り出しています。これに自家製麺が絡み美味しい!ノーマルのラーメンに入っているマー油の代わりにオリーブオイルが入っているのもパスタを連想させます。 チャーシューはももと肩ロースから選択できるようになっていて、当然ももを選択しましたが、これも噛み応えと肉の旨さがでている逸品。 技量の高さを感じさせる、完成度の高い一杯です。2回連続で既食のレギュラーメニューを食べているので、次回こそ新メニューを…^^; #
by no10-baggio
| 2007-11-20 23:13
| 柏市
2007年 11月 18日
昨日は昼食を柏で採ったのですが、12時30分までに電車に乗らなければいけなかったのでHIRAMA、熊、猪太、律といったお気に入りの店に行くことが困難な状況でした。そこで消去法で仕方なく「麺屋こうじ」へ^^;
こちらには過去3回行ったんですが、いずれも不満の残る出来でした。特に3回目が…。何度向かいのめん吉にしようかと思ったことでしょう(苦笑)入店し、「麺屋こうじチャーシューもりそば(1000円)」に大盛り(+100円)味付玉子(+100円)の食券を買い、店員さんに手渡します。 空いていても詰めて座らないといけないようで、カウンター席に案内されました。昼の部なので他のお客さんはだいたい「もりそば」を食べています。10分近く待って丼が到着しました。 まずは麺をひとくち…佐貫大勝軒グループの自社工場で作らず店の製麺室で打っているという麺は風味、噛み応えも申し分なくさすがに美味しいです。大盛りにするとかなりの量だったので、おそらく普通盛りでも他店より多いのではないでしょうか。 つけ汁はこの系列の特徴である濃厚な豚骨魚介。だしスープがついてきてそれで好きなように割って飲むというのがウリで珍しいですね。もっとも個人的には客の好みに合わせる気がないのか、合わせるだけの技量が店員にないのかと邪推してしまいますけど…。 前々回の不満だったチャーシューは今回は炙りすぎて硬くなっているということもなく、バラ肉、肩ロース、豚トロを使っていて300円払っただけあって美味しかったです。味玉やメンマ、ほうれんそうも過不足なし。 4度目にしてようやく及第点という一杯が食べれました^^;まぁ他のお気に入りの店に行けない時に代用で使うかという感じですね。遠方から訪ねるほどではないと思います。 #
by no10-baggio
| 2007-11-18 02:23
| 柏市
2007年 11月 18日
まついで限定に満足してお店を後にしたのですが、腹が減っていてもう一杯食べたくなりました。そこでそれほど遠くなく未訪の「小笠原塩ラーメン海皇」を初訪問することにします。
18時半前にお店に到着すると無事やっていました。入店すると店内には雑誌の紹介記事やつけ麺のおすすめの食べ方など色々なポップが貼ってあります。券売機で「つけ麺 淡麗海老味(700円)」を購入し、ご主人に手渡します。カウンターの向こうではご主人と奥様らしき女性が働いていらっしゃいました。 ご主人は都内でラーメン店をやっていたそうですが区画整理のため閉店。たまたまプライベートの旅行先で出会った小笠原の天日干しで作られる天然塩に惹かれ、お店を開店したそうです。照明に青いプラスチックの覆いがしてあり、まるでマリンブルーの海中にいるかのように感じさせてくれる装飾など、随所にこわだりが感じられます。 しばらく待っていると、ご主人から器を手渡していただきました。まずは麺をひとくち…平打ちの中太麺で茹で加減もよく美味しいです。次につけ汁にくぐらせてすすると…塩のまろやかな旨みも感じるのですがそれ以上に酸味がたっていて、塩や海老の旨みが伝わってきません。スープ自体のレベルは高いのにもったいない気がします。ラーメンのスープで飲んでみたいですね。 つけ汁の器の中にはカットされたチャーシュー、かまぼこなど具沢山。チャーシューは柔らかく美味でしたが、個人的に苦手な春菊が入っていたのがちょっと残念^^;スープ割をしてもらうと酸味が薄まり美味しくなりました。 とりあえず他のメニューを食べてみたいと感じるクオリティではあったので、また再訪してみようと思います。 (2007/11/16) #
by no10-baggio
| 2007-11-18 02:01
| 市川市
2007年 11月 16日
今日は仕事を終え本八幡へ。夜限定20杯の創作ラーメンを食べに大急ぎで店名を変更した「魂麺」に伺いました。
開店ちょうどくらいにお店に到着。どうやら一番乗りのようです。すぐさま入店し、限定セット(1000円)の食券を買い店員さんに手渡します。こちらの限定を食べるのは初めてなので楽しみでもありました。今月の限定は「魚魂」地元のロックバンド「漁港」とコラボレーションした一杯だそうです。この「魚魂」はマグロの頭、マグロ節、焼き干しからスープを取っています。マグロを使ったスープは博士ラーメン@鎌ヶ谷やくにがみ屋@船橋などがありますが、どれも動物系とのバランスを取ったスープ、ここまでマグロづくしなスープは初体験です。 私の後から続々お客さんが入店、しばらく待っていると店員さんから丼を、遅れて茶碗、さらにづけマグロの入った小皿を手渡してもらいました。づけマグロを上に載せてまずはスープをひとくち…旨い!魚臭さはまったくなく、魚介の旨みとほのかに漂う醤油の甘みでレンゲを繰る手が止まりません。危うくスープを全部飲み干してしまうところでした(笑) 麺はしなやかな中太麺。スープとの相性も抜群です。具はづけマグロ、三つ葉、白いものと揚げたものと2種類のつみれ、そしてアオサノリ。どれもスープに合っています。 最後にはセットのづけ丼にスープを投入してお茶漬け風にいただき完食しました。いやぁ旨かった! 「魂麺の真髄はここにある」とまで言われる限定のクオリティを堪能しました。12月14日までの提供だそうなので、できればもう1回食べたいですね。 #
by no10-baggio
| 2007-11-16 21:01
| 市川市
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