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2007年 11月 18日
まついで限定に満足してお店を後にしたのですが、腹が減っていてもう一杯食べたくなりました。そこでそれほど遠くなく未訪の「小笠原塩ラーメン海皇」を初訪問することにします。
18時半前にお店に到着すると無事やっていました。入店すると店内には雑誌の紹介記事やつけ麺のおすすめの食べ方など色々なポップが貼ってあります。券売機で「つけ麺 淡麗海老味(700円)」を購入し、ご主人に手渡します。カウンターの向こうではご主人と奥様らしき女性が働いていらっしゃいました。 ご主人は都内でラーメン店をやっていたそうですが区画整理のため閉店。たまたまプライベートの旅行先で出会った小笠原の天日干しで作られる天然塩に惹かれ、お店を開店したそうです。照明に青いプラスチックの覆いがしてあり、まるでマリンブルーの海中にいるかのように感じさせてくれる装飾など、随所にこわだりが感じられます。 しばらく待っていると、ご主人から器を手渡していただきました。まずは麺をひとくち…平打ちの中太麺で茹で加減もよく美味しいです。次につけ汁にくぐらせてすすると…塩のまろやかな旨みも感じるのですがそれ以上に酸味がたっていて、塩や海老の旨みが伝わってきません。スープ自体のレベルは高いのにもったいない気がします。ラーメンのスープで飲んでみたいですね。 つけ汁の器の中にはカットされたチャーシュー、かまぼこなど具沢山。チャーシューは柔らかく美味でしたが、個人的に苦手な春菊が入っていたのがちょっと残念^^;スープ割をしてもらうと酸味が薄まり美味しくなりました。 とりあえず他のメニューを食べてみたいと感じるクオリティではあったので、また再訪してみようと思います。 (2007/11/16)
by no10-baggio
| 2007-11-18 02:01
| 市川市
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