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2007年 11月 15日
昨日の日記でネタのストックが切れてしまいました(笑)
今日は(も?)HIRAMAへ。個人的にお気に入りのメニューである「とりそば(730円)」を食しに伺いました。店の前に到着するとちょうど親子連れらしきお客さんが帰るところで、入れ違いに入店します。ご主人に「とりそば(730円)」とライス(210円)を注文してしばし雑談させていただいていると、もう一人お客さんが。 テレビのバレーを見ながら待っているとご主人から丼と茶碗を渡していたdだきました。まずはスープをひとくち…基本の老鶏スープなのですが、後述するある事情により普段より強めの味付けになっており、胡椒も多めに入っています。加えて自家製の細麺と穂先メンマとしっかりあく抜きされたネギとこれだけでもぐいぐい食べさせる力はあるのですが、この一杯の主役は別にあります。 麺の上に載せてある白い蒸し鶏チャーシュー、これが主役なのです。この鶏チャーシューが胡椒をまぶして巻いてあるためそれにスープの風味が負けないようにする、それがスープの味付けが強めになっていた理由です。この鶏チャーシューは臭みもパサツキもなくしっとりした食感とスパイシーな風味を併せ持つ逸品で、ご飯ともよく合います。 南柏の「くらま」にも同じ名前のメニューがあり、甲乙付けがたいのですが、私的にはこちらの方が好みです。120円安いし(笑) #
by no10-baggio
| 2007-11-15 22:07
| 柏市
2007年 11月 14日
月曜は西千葉に先月出来た新店「武蔵家」へ行きました。詳しくは未確認ですが東千葉の人気店「武蔵家」の支店だそうです。
18時過ぎに店内に入店するとカウンター席は満席。「半熟味玉チャーシューメン(900円)」の食券を買い店内で立ちながら待ちます。しばらく待つと一番端の席が空いたので座りました。女性の店員さんに食券を渡すと同時に量に関係なく無料サービスのライスを普通でお願いします。 最初にライスを、続いて丼を渡してもらいました。まずはスープをひとくち…濃度はそれほど高くなくさらっとしているスープ、王道家@柏や虎の穴@稲毛と比べてしまうと中毒性という意味では物足りなさが残りますが、鶏油の甘みも感じさせ旨みはあるスープです。 麺は家系御用達酒井製麺の中太麺。スープとの相性も抜群です。肩ロースを使ったと思わしきチャーシューは脂が残っており美味でした。ほうれんそうも合っています。ライスもお腹を満たしてくれました。 ライトな家系ですが、ライス無料というサービスもあり学生街で受け入れられるのではないでしょうか。個人的には虎の穴の方が便利なので訪問する回数は少ないと思いますが^^; (2007/11/12) #
by no10-baggio
| 2007-11-14 20:50
| 千葉市
2007年 11月 13日
日曜日は用事のついでに三咲にある「こだわりらーめん壱鉄や」という店を初訪問しました。
こちらは以前「日本一の鶏白湯ラーメン」と銘打った一杯を出していたのですが、店主さんが鎌ヶ谷大仏に新しく「鶏坊や」をオープンさせそちらの方に専念することになったので、以前の店主さんが復帰したそうです。9月まで改装のため休業していたので来るチャンスはありながら今回が初めてとなりました。 新京成三咲駅の改札口を出て、裏手の踏み切りのあたりまで歩くと大きな看板が見えてきます。というよりも、新京成のホームや電車内から見えるので一発で分かるでしょう。店内に入ると女性の店員さんが席に案内してくれます。カウンター席のほかにテーブル席や小上がりもあり、全席に灰皿が設置されているなど何やらラーメンファミレスのような外観ですが、めげずに(笑)基本メニューの「正油らーめん(609円)」と「餃子(336円)」を注文しました。 しばらくすると店員さんがラーメンと餃子の載ったお盆を運んできてくれました。まずはスープを一口…豚骨醤油のスープは見た目ほどこってりしてはおらず、カエシも優しめです。物足りなさを感じる方もいらっしゃるでしょうが、この立地でこの雰囲気ではちょうどよいくらいでしょうか。 麺は酒井製麺製の中太麺。スープとの相性もなかなかで食べ応えを感じさせます。トッピングのチャーシューはかなり小さめ^^;メンマやネギはスープに合っていました。 ラーメンより美味しかったのが(笑)餃子。餡がぎっしり詰まっており肉汁も十分で美味でした。鉄鍋餃子もあるそうなのでそちらにも期待できそうですね。 遠方から訪ねるほどの魅力は感じませんが、地元の方にとっては十分選択肢になりうるお店だと思います。 (2007/11/11) #
by no10-baggio
| 2007-11-13 20:44
| 船橋市
2007年 11月 12日
金曜日の夜は仕事を終えて地元へ戻り、友人三人で車でラーメンを食べに行くことに。道に迷った末に松戸鎌ヶ谷バイパス沿いの「味処むさし野」に辿り着いたんですが、お客さんがいてセーフと思ったのもつかの間、お店の方から「本日は材料切れで終了してしまいまして…」と丁重な断りと共に告げられてしまい、行くところがなくなってしまいました。
そこで地元に戻りラーメンを食することに。向かったのは流山街道沿いの「屋台ラーメンとんこつ貴生」です。この店は東京や埼玉にも出店している背脂豚骨ラーメンの店で、先ほどの松戸鎌ヶ谷バイパスにも支店があります。私は数年ぶりにこの店に来ましたが、屋台風の店構えは健在でした。 駐車場に駐車し店。店内はカウンターのほかにひさしの下にテーブル席があります。3人とも「ホルモンメン(750円)」を注文し店員さんに先払いしました。カウンターはほぼ満席、女性の姿もあります。 雑談をしながら待っていると店員さんから大き目の器を渡してもらいました。まずはスープを一口…乳化したスープは大量に降りかけられた背脂の甘みと豚骨の旨みがつまっています。飴色の味玉も食べましたが中身はとろり半熟で美味でした。 さて問題は写真の赤い部分をスープに混ぜてから。とにかく辛い!^^;私も辛いのには抵抗がないほうと思っていましたが、そんな幻想をぶち破られました。この辛さではスープを飲み干すのは到底無理ですね。 スープ自体はあまりの辛さにギブアップしたものの、麺は食べ応えのある中太麺でスープをよく拾います。上に載せられたホルモンは柔らかく美味でした。 今度来ることがあれば普通のラーメンにしたいと思います^^; #
by no10-baggio
| 2007-11-12 21:39
| 松戸市
2007年 11月 11日
金曜日は北習志野の「らーめん太助」へ。前回の訪問で気になっていた新しいトッピングの「スライスチーズ」を試したかったので、最近隠れた激戦区となりつつある習志野・八千代方面(というか南柏より北習志野とか八千代の方が激戦区だと思いますが…^^;)でも悩むことなく行き先を決めることができました。
私が通っている「らあめん熊」やその修業先である「肥後っ子大石家」のような熊本ラーメンにチーズを載せる店やトッピングにチーズを加えている店はありますが、「太助」は豚骨魚介。どのようなハーモニーを奏でるのか興味がありました。 北習志野の駅から商店街を抜け、習志野台団地を横目にてくてくと歩いていくと、14時過ぎにお店に着きました。ご主人に「太助醤油らーめん(650円)」にスライスチーズ(100円)煮玉子(100円)トッピングでお願いしました。 テレビを見ながら暇を潰していると、ご主人から丼を手渡していただきました。まずはスープをひとくち…旨い!太助のスープは他店のような過度な甘みや酸味がなく、さらっとしながらも深い旨みを蓄えています。これにチーズが濃厚さをプラスしまた一味違って美味しいです。この出会いは幸福をもたらしましたね^^ 食後にご主人にお伺いしたところ、前からチーズが合うのではないかと思っていたそうで色々試行錯誤を重ねた末に完成に至ったそうです。私はよく「熊」でチーズ増しをするのでそれについてもお尋ねすると、100円追加すれば可能なのですが現状でもスライスチーズ1枚を3つにカットして載せてスペースがなくなってしまうので難しいとのことなので、さらなる愉楽は諦めるしかなさそうです^^; (2007/11/8) #
by no10-baggio
| 2007-11-11 19:11
| 船橋市
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