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2007年 11月 05日
金曜日は仕事を終え津田沼で下車。反対側に宿題店だらけの東西線が停まっていたので一瞬そちらの方に乗り換えようかと思ったんですが、高すぎる電車賃に辟易して諦めました^^;
最初まだ未訪の「好」へ行こうと思っていたのですがまだ開店時間まで間があり、パルコの本屋で時間を潰して18時半過ぎに行くとまだやっていませんorzしばらく店の前で待ちましたが開店する気配がないので、パルコまで戻り、惹きがさほどないながらこちらも未訪の「麺屋空海」へ行くことにしました。 「麺屋空海」は「オテル・ドゥ・ミクニ(菜@本八幡のご主人もこちらの出身です)」などで修業したフレンチシェフの方が参宮橋で始めたラーメン店。今では都内をはじめ、この津田沼店と千葉パルコ、広島などにもテナントとして支店があります。18時50分頃に入店すると店内には多くのお客さんがいました。女性の店員さんに席を案内してもらい「空海特製つけ麺(880円)」の大盛り(120円)を「豚骨」で注文します。 他のお客さんの「味玉そば」を見ていてこっちにすればよかったなどと思っていると、先ほどの店員さんが器を持ってきてくれました。大きな白木の器に麺、チャーシュー、ほうれんそう、メンマが入っていて彩りが美しいです。まずは麺をひとくち…オーダーはしていないのですがあつもりになっていました。幅広の平打ち麺で、もちもちした食感に風味もよくなかなか美味しいです。 つけ汁は酸味を効かせた豚骨魚介スープ、これが麺とも相性がよいです。トッピングのチャーシューも炙ってあり美味。「焼豚麺(930円)」もありますがこれもおいしそうですね。最後にはコーヒーでも入っていそうなおしゃれなポットに入っているスープ割をもらい完食しました。 わざわざ来るほどの惹きはないですが、買い物など何かのついでに寄ってもよさそうです。適度な満足を得て次の目的地である「好」に向かいました。 (2007/11/2)
by no10-baggio
| 2007-11-05 09:50
| 船橋市
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